2020.03.30
春の散歩道
黄色とオレンジ色のアフリカキンセンカが咲いている小道の先に見えているのは、バナナ園のビニールハウス。
白金の森の散歩道には春を知らせる花々が次々と咲いています。
先月まで、風の冷たさに身震いしていたのが嘘のようです。
3月を迎えると、だんだんと暖かい日差しを感じるようになり、、色鮮やかな花々をあちらこちらで見ることができるようになりました。
黄色やオレンジ色、ピンク色など目に入ってくる風景や風が心地よく感じられると、寒さで縮こまっていた気持ちも体も解放された気分になります。
白金の森は、山一つを切り開いた東京ドーム約1個分の広さです。
山地だった敷地内には山野草も多く自生しており、
自然あふれる四季を感じることが出来ます。
また、敷地内の木々には野鳥も多く遊びにきます。
2月の末から鳴き声が聞こえているのは鶯です。
なかなか姿を見ることができませんが、目に入るものだけでなく、音からも春の訪れを感じることができるのはすごく幸せな気分になります。
白金の森で、体感していただきたいと思っているのは、
日頃、忘れがちになってしまっている心のリフレッシュです。
「疲れたなぁ。ちょっとゆっくりしたいなぁ」と感じられた時には、白金の森で新鮮な空気を吸って、気持ちも体も元気になっていただければと思っております。