2021.03.14
春の色、花の色
「御宿 白金の森」のフロントに春をイメージした花が飾られました。
ラナンキュラス、ガーベラ、カーネーション、ムスカリ他。
黄色やオレンジ、紫色と色とりどりの花が春の軽やかさを醸し出しています。
冬の風景を見ていただけに、春の訪れはとても嬉しくウキウキと気持ちも晴れやかになるのは私だけでしょうか。
こちらは、レストランフロントに飾ってある花。
パンジーとムスカリ、コブシです。
緑色の中に、青紫や白色の配色バランスが素敵。
オレンジ色の差し色も効果的になっています。
レストランテーブル花。
春は、ピンクや黄色の花が多いですね。
こちらもレストラン。
花海棠(ハナカイドウ)は、ピンク色のグラデーションがとても可愛らしい花です。
緑の葉とのバランスがベストと思います。
レストランテーブル花。
ムスカリの花を中心に生けてありますが、この青紫の色はとても神秘的な色です。
他の花色との組み合わせも
スイセンの白い花が可憐です。
春を告げる球根植物として我が家の庭にも花を咲かせています。
自然の花の色は、人工的に作ることができない色がたくさんあって、花を眺めていると色の組み合わせも完璧!と感心することがあります。
花は人を癒やす相乗効果があると思います。
形、色、香り。
春は、その効果がいっぱいに広がる季節でもあります。